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心の断捨離 [ひとり言]

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あなたはいつもどんなイメージを心に抱いていますか?

以前、お話したかも知れません。
このところ、自分の人生に生きがいを感じられない方達がヒプノセラピーにお越しになります。
自分自身を作っているものは、生まれてから今日までの経験と思い(感情)です。それが、今の考え方や行動に現れてきますね。
「考え」も目に見えない心の行動です。
そして、全ての行動の大半は無意識に行われています。行動をおこそうと考える0.何秒か前に意識に上がらない脳の活動が見られます。理性的に考えて行動したと思うのは、無意識が行動を起こした後の、脳の後付けであるとする研究すらあります。
つまり、自分が考えて行動をしていると錯覚をしていることになります。
その、全ての行動の原点である、あなたの無意識の状態はどんなですか?
自然に、幸せを感じるイメージで居続けてますか?
今、断捨離ブームですね。
要らないものを思い切って捨て去り、心地よいすっきりとした環境にしますよね。
心の中の要らないものはどれで、どうしたら捨てられますか?
ことあるごとに、不要な考えや思いがわき上がって来るのが常ではありませんか?
生きがいを感じられない方のヒプノセラピーの時、よく心の断捨離を行うことがよくあります。
どんなヒプノセラピーの時でもかまいません。好ましくない感情や、出来事や、イメージが浮かんで来たとき、まず真っ先に、「その思いは、今のあなたにとって必要なものですか?」とお聞きします。
もし、要らないものであれば捨てます。
どうやって捨てるのでしょうか?
感情でも、経験でも何でもかまいません。映画を見るようにただ観察して流れに任せていきます。ただ、追体験して心が巻き込まれることなく、ただただ観察します。しばらく、観察していると相手の方から静かに去って行ってくれます。また、起こったら同じことを繰り返します。
捨てようとしてはいけません。それは、捨てられないという暗示になってしまいます。流れにまかせ、自然に消えていくのに任せます。
もう、好ましくない感情がわき上がってこなくなったら、セラピストである私の誘導で、クライアントが常に感じていたい幸せなイメージを潜在意識に広げていきます。そして、その情景を克明に語ってもらいます。そして、いつでもどこでも、そのイメージとともにいること、いつでもここにたどり着ける暗示を与えます。

世の中には人の感情を揺さぶる様々な好ましくない出来事が起こります。
ある人は、それに目を背けてはいけないと言います。
そうでしょうか?
確かに、正しい知識として知っておくことは必要なこともあります。
しかし、そこに感情を差し挟めば、その後の行動にも変化が起きます。
もう悟りを開いて、どんなことにも渇望・嫌悪を起こさずに観察できる人はかまいません。しかし、感情を揺さぶられない人がどれだけいるでしょうか。
思いは現実を作ります。
現実は全てあなたの心の内にあるものです。
潜在意識が良いイメージと感情に満たされている時、目の前がどんな状態でも幸せを失うことはありません。
生きがいは、外にあるのではなく、内にあるのです。

断捨離は何のため?
もう、おわかりのはずです。

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前世や生まれ変わりって本当にあるの? [ひとり言]

1.jpg オスピス・ド・ボーヌのオレンジの屋根

あなたは前世や生まれ変わりを信じますか?

私たちヒプノセラピストは当たり前のように前世を語り、前世療法を行っています。
しかし、クライアントが、たとえ前世療法を受けに来られたとしても、次のように説明しています。
「前世療法は、前世があるかないか、それ自体を立証するために行うものではありません。
深く潜在意識につながった催眠状態の時、前世にいざなう誘導を行うと、ほとんどの方が今の人生とは違う別の人物、そしてその人生をイメージします。その人生を見ることによって深く癒やされたり、あるいは今世の課題に気づいたりすることが前世療法の目的です。」

しかし、時につらい過去の自分を癒すために、催眠状態で過去にさかのぼっていくと、やはり今世の人生とは違う前世とおぼしき人生をイメージしたり、前世療法の説明を何もしない子供が、前世をイメージしたりすることが幾度かあります。

かつて行った前世療法の中に、前世は確かにあると信じざるを得ないセッションがありました。その中の1例を紹介したいと思います。

クライアントは40歳代の女性。ご自分の前世が見たいと半ば興味本位で前世療法を受けに来られました。
彼女は深い催眠状態に入り、前世とおぼしき人生を語り始めました。
子供の頃は、小高い丘の上に立つ石の壁とレンガの建物の近くや、その建物の地下室に入って遊んでいたようです。父母の記憶はなく、どうやらみなし子のようです。
時が進み、10歳代の娘になった時、中性ヨーロッパのどこかと思われる、ある建物の中で生活しながら働いていました。そのイメージにたどり着いたときはまだ自分が修道女であると気づいていませんでした。

彼女はわき上がってくるイメージを、ぽつりぽつりと話し始めました。
まとめると克明に次のようにイメージを語ってくれました。

2.jpg
3.jpg 白い塔

① 三角の屋根はオレンジ色のモザイク模様をしている。
② その建物の端に塔がつながっている。
③ 建物の脇は通路になっていて、外側に柱が連なっている。
④ 建物の壁は白っぽいクリーム色で、一部はレンガでできている。

4.jpg 施療院のベッド。彼女の描写では床。

⑤ 建物の中に入ると広い部屋があり、部屋の両端に男の人たちが寝かされている。
⑥ 窓は壁の上の方に並んでおり、上部が半円形の窓で、外の光はそこからしか入らない。

5.jpg 上部の円形の窓、正面に簡素な祭壇

⑦ 私と同じ衣装を着た、仲間たちが病気で寝ているその男の人たちのお世話をしている。
⑧ 部屋の奥に祭壇のようなものが見えるが、簡単なもので机や十字架が見える。
⑨ 私もほかの仲間と同じように、病人の世話をしたり、食事を作ったりしている。
⑩ 私は、濃い青の衣装を着けている。ああ、修道着だ。わたしは、修道女のようです。(ここで初めて気づいたようです。)頭は大きな被り物をしています。

6.jpg
7.jpg 珍しい鮮やかな青の修道着

彼女は、この先ここでほかの仲間に見守られながら、静かな一生を送りました。

私は、あまりにも詳細な情景の描写に驚いて、調べずにはいられませんでした。
彼女のイメージをキーワードに探っていくと、フランス、ブルゴーニュ地方のオスピス・ド・ボーヌと言う修道院でかつ施療院にたどり着きました。
インターネットで調べた、ありったけの画像を印刷して、次のセッションの時に彼女に見せたところ、「まさに、このイメージを見ていました。鳥肌が立ちます。」とのこと。

仮に、過去に本などでこの修道院の情報を読んで、そして忘れてしまっていたとしても、これだけ事細かな情景を語ることができるでしょうか?

前世が本当にあるのか、生まれ変わりがあるのかは科学的に立証することはもちろんできません。しかし、私とこのクライアントが体験したこの前世療法が、もし単なる偶然の一致としたら、数学的には想像を絶する小さな確率になるはずです。
そして、私以外の前世療法の記録にも数限りなく同様の事例が報告されています。

いかがですか?
単なる、オカルト的な話とかたづけてしまうこともできます。
それとも、あなたは前世や生まれ変わりを信じますか?

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私たちが住む宇宙 [ひとり言]

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アンドロメダ大星雲

子供の頃から、図鑑を見て憧れた、私たちの天の川銀河のお隣の銀河(島宇宙)。
私たちの天の川銀河から約257万光年(光の速度で257万年かかる距離)の彼方にあります。
ここにも、私たちと同じような、ものを考える生物がたくさんいると考えるだけで、ワクワクしてきます。

実は、私たちの天の川銀河とこのアンドロメダ大銀河は今からやく40億年後の衝突すると計算されています。
私たちは大丈夫なのでしょうか。
星と星の間は十分離れていますのでほとんど衝突することなく混ざり合い、大きな銀河に融合するそうです。
でも、私たちの住む地球、そして太陽の環境はおよそ9億年後に、生物が住める環境ではなくなってしまうそうです。
それまでに、人類の叡智は住める星を探して移住しているのでしょうか?

この宇宙の起源は約137億年前。
私たちの体を構成する素粒子も、そのときにできた物です。
つまり私たちの体は137億歳。その間にいろんな場所に旅をして形を変えてきました。
45億年前にこの太陽系の中の地球に捕まってからは地球を構成する素粒子から私たちは生まれました。

万物は全て流転し、形を常に変えています。それが自然の姿。
その自然の中で生物が恒常性、平衡状態を保つことは並大抵なことではありません。
遺伝子という壊れないための影武者と対になって存在するstringsを設計図にして、絶えず複製を作り続けている、いわゆる「動的平衡」を保っています。
45億年前から今までに、地球は約5回ほど生物が住めないほどの環境になったことがあります。
そんなときでも、生物は形を変え、遺伝子を守ってきました。
そして、今、私たち人類がこの地球に住んでいます。
考える力を持った私たちが、この先どのように命を守っていくのでしょうか?

神か創造主かあるいは偉大な何かかわかりませんが宇宙の叡智に感謝です。

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肉を食べた方がいいってホント? [ひとり言]

1483609_424698697658082_231709924_o.jpg 美味しい白イチゴと日光梨

綺麗な白イチゴと巨大梨(日光梨)
イチゴは練乳に付けたくらいの甘さ。日光梨(ニッコリ)も蜜入りリンゴ並みの甘さ。
糖尿病じゃなくてよかった!
いただきま〜す。

1456635_425434404251178_1529661678_n.jpg

先日、糖尿病の講演会で当クリニックの治療成績を発表してきました。
糖尿病治療はDPP-4阻害薬という薬が登場してから飛躍的に成績がよくなりました。
その後の糖尿病に関する全世界の臨床研究は、合併症を予防して健康寿命の延長をもたらしました。
講演会は約1200人の参加者。それぞれの施設の治療成績や研究の発表がなされました。
私は、クリニックでDPP-4阻害薬を処方した患者160名の良好な長期治療成績を発表しました。

131822_425616594232959_502927538_o.jpg 発表抄録

講演会の最後のサマリーセッションでは、糖尿病の第一人者である順天堂大学の河盛先生の講演。
2020年東京オリンピックの明くる年はトロント大学でインスリン発見100年シンポジウムが開催されます。
河盛先生お話しでは、その年までに、糖尿病は過去の疾患になるだろうとのこと。
糖尿病のメカニズムが分子レベル、ホルモンレベルで解明されつつあります。

糖尿病は一端足を踏み入れると、膵臓のβ-細胞に記憶されもう後戻りできなくなることがわかっています。すなわち不治の病となってしまいます。
早期治療によって、何事もなかったかのようになるとの講演内容です。

私のクリニックでも、早期からの治療と生活習慣改善を説明していますが、ほとんどの方が本格的な糖尿病になるまで治療しようとしません。まだまだ、市民の糖尿病に対する認識は極めて古く、甘い状態です。統計的には37%が未治療とのこと。
私たちを信用して早くから治療と生活習慣改善をしてくださる方は、糖尿病の指標であるHbA1cが正常化し、いずれ内服も必要がなくなります。そして、レガシー効果というものが現れ、治療中止10年~15年後、未治療の人よりよい効果が続くことが証明されています。

そして、もう一つ興味深い話題がありました。
低炭水化物ダイエットの功罪。
低炭水化物ダイエット後6ヶ月間は体重減少、内臓脂肪減少効果が持続しますが1年後には普通の食事と差がなくなります。
逆に、炭水化物を控えることで脂肪が増え、脂質系が上昇し動脈硬化が進んできます。
腎障害のある人に行うと、タンパク摂取量が増えるために腎機能障害が進みます。
このタンパク質についてさらに研究結果が。
低炭水化物ダイエットによって、動物性タンパク摂取量が増えた人たちは、死亡率が上昇したそうです。
動物性タンパクでなく植物性タンパクを摂取を増やした人たちは、逆に死亡率が下がったとのことでした。

どうです?それでも肉を食べ続けますか?

最近のテレビで、肉を食べないと元気がなくなるという内容の番組があり、特にお年寄りはお肉を食べた方がよいと報道されました。
この番組以後、私のクリニックのお年寄りの悪玉コレステロールが明らかに増加しました。聞けば、テレビ放送で肉をたくさん食べ始めたとのことです。
本来、肉を少量にして、魚と植物性タンパク質をしっかり摂取すれば全て解決します。肉を食べると元気になる話に科学的根拠は見当たりません。
長年にわたる、全世界の医師、研究者が行ってきた努力を、たった一回のテレビ番組で無駄にされてしまいます。

ペンは剣よりも強しと言います。様々な健康バラエティ番組の通りに行動して、万一健康被害に遭った時、誰が責任取ってくれるのでしょうね。
私が情けなく思っているのは、30年この道一筋にたゆみなく勉強し続けている私の言葉より、「テレビでこう言っていた。」と一回のテレビ放送を信用して、医者の言うことは当てにならんとアドバイスを無視するのが一般市民の心理です。

それでももし、あなたが何を選んでも個人の選択の自由であると主張されるのであれば、最後までその姿勢を貫いてはいかがでしょうか?
医療否定本しかり、私たちの仕事は必要なくなり、私はヒプノセラピストとして生きていけます (*´∀`*)。 
     ーーーテレビ番組並みの悪い冗談です。

1468709_425434400917845_190413542_n.jpg 生活習慣病来院者数

現在クリニックに通院される生活習慣病の内訳。生活習慣病がとても多いことがお解りいただけると思います。岡崎は柿の名産地、八丁味噌の町。

ある日の外来での会話

「柿はいくつ食べるの?」と聞くと
「う~ん、3つくらいかな。」

・・・糖尿病、ようなるわけないわな(ひとり言)

この町の料理屋は、京料理で修行してきても3年で濃い口になる町。
この町で、心機能が正常なのに高血圧だけで心不全、肺水腫になる「高血圧性心不全」なるものに巡り会いました。生活習慣病が全ての原因です。
私のクリニック一施設だけでもこの患者数です。

この町は、そして日本人はいったいどこに行くのだろう...

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エドガー・ケイシーとアカシックレコード [ひとり言]

G3_050.jpg エドガー・ケイシー

昨日、日本臨床ヒプノセラピスト協会主催の「前世療法の歴史とエドガー・ケイシー」講演会に出席しました。
女優でヒプノセラピストの宮崎ますみさんの司会のもと、日本臨床ヒプノセラピスト協会代表村井啓一先生からは「前世退行から前世療法へ(エドガー・ケイシーの貢献)」という内容で。後半は、日本エドガー・ケイシーセンター代表光田秀先生から、エドガー・ケイシーの人生と、リーディングやセラピーによる功績について講演をされました。

村井先生は、輪廻転生の考えは古代エジプト時代から全世界に見られること。キリストの時代から転生の教えがあり、聖書にも書かれているが、後のローマ帝国のよって転生の教えが禁じられたこと。日本人を含め、転生の教えを禁じられているキリスト教徒まで多くの人々が実際に転生を信じていることなどを紹介されました。
そして、現代に至り、単なる前世退行から癒しの技法としての前世療法がヒプノセラピーのひとつの方法としてワイス博士を筆頭に広まりつつあることなどをお話しされました。

光田先生は、たぐいまれな能力を持つエドガー・ケイシーのリーディングやセラピーを行うに至った人生、現存する14603例のリーディングやセラピーの記録。そこに流れる思想、そして、その方法を用いた脱毛、白髪、アトピー性皮膚炎の治療の実際を紹介されました。

お二人の共通のテーマは、意識は、顕在意識、潜在意識、そして全人類の意識に繋がる集合的無意識の領域が存在し、集合的無意識の領域にはエドガー・ケイシーがアクセスしたアカシックレコードに全人類の記録が残されているというものです。
そして、人の存在の意義を次のようにお話しされました。
① 人は永遠不滅の高貴な魂の存在である。
② 人は崇高な宇宙の法則に従って生きている。
③ 人は自由意志を持つことによって、人から人へしか転生しない。

エドガー・ケイシーは、催眠状態に入ることによって多くの人たちの診断、治療法を正確に述べ。その記録がエドガー・ケイシー療法として残っています。
西洋医学の目からは一見非科学的と思われる療法もありますが、その成果を見る限り非科学ではなく、解明が進んでいない未科学の領域である可能性があります。

私が目指す癒しの医療は、西洋医学と言う垣根を越えたあらゆる癒しの方法論を心身一如の観点から実践することです。
その意味では、エドガー・ケイシーが残した膨大な遺産を利用しない手はありません。
私の新たな探求心に火がついた、とても有意義な講演会でした。

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末期癌が消失。 奇跡?or 必然? [ひとり言]

kazoku.jpg 家族の絆

昨年暮れに、第4期の末期乳がんのかたが、受診した大学病院の乳腺科の主治医から見放されたような心ない言葉をかけられて自暴自棄になっていました。
相談を受け、私が最初に見たときは乳がんは約7cmで皮膚の色は赤く腫れ、触ると巌のような硬い腫瘤を触れました。

その方がつい先日来院されましたが、触診したところ、どこにも腫瘤はありません。
主治医から、「乳がんもリンパ節転移も全て消失しました。奇跡としか言いようがありません。」と言われたとのことです。

乳がんの告知を受けた頃、彼女はこんな風でした。

「もう、子供も大きくなったし、いつ死んでもいいし、もうどうでもいい。」
「生活にも疲れた。生きてたって何の希望もない。」
そして、最初に病理診断をした乳腺科の医師からは、末期癌で手術のしようもないし、何もすることがないと見捨てるような心ない言葉をかけられました。

その後、二人の娘が必死にお母さんを支え、埼玉医大の自然療法学科の先生からアドバイスを受け、次のようなことを始めました。

① 1.3-1.6ベータグルカンの多量内服(ソフィ.ベータグルカンを通常量の10倍を毎日飲む。)
② 補中益気湯を内服
③ 音楽療法(モーツアルトを聴く)、アロマセラピーを行う
④ 温熱療法を併用する(当クリニックにてインディバを施術しました)

彼女はご自分が抱えた癌を「ガンコちゃん」と呼んでつきあうことにしました。

そして3ヶ月後、転院先で抗がん剤を始めるときには既に癌は2cmに縮小し、腫瘍マーカーは全て正常化していました。
抗がん剤治療のために受診した新しい主治医からは、あまりにも状態がよいため
「何を指標に抗がん剤の効果を判定したらよいかわからない。」と言われたそうです。

1回目の抗がん剤治療の後3週間後、既に転移巣が消失。触診上小さなしこりを触れる程度になりました。

3回の抗がん剤治療の後、乳房の腫瘤もほぼ完全に消失したとのことでした。

もちろん抗がん剤の副作用もなく、この間、私のクリニックへ温熱療法に通う以外は二人の娘と、全国の観光地を旅して回っていました。

今、彼女は①と④を続けながら、消えた「ガンコちゃん」とつきあっています。
なにより、二人の娘が母を支え、一家3人楽しい旅を続けています。
「どうでもいい」と言っていた彼女は、「毎日が楽しい。じっとしているとつまらないので3人で旅して遊び回っている。」と言っていました。

乳腺科の主治医も、抗がん剤が効いたとは思っていません。「奇跡だ」と一言だけ。
奇跡でしょうか?それとも、人は癌を治す自然治癒力を持っているのでしょうか?

私は、もちろん①から④、そして何よりも家族の愛を再確認して生きがいを得たことが免疫力を強大にアップした結果と考えています。
あと、チョットだけヒプノセラピストとして、「言葉のスパイス」を与えて...

わたしも、奇跡ではなく、人間の無限の自然治癒力を目の当たりに見せていただきました。

この3人の家族に幸あれと祈ってやみません。

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こだわりを捨てる [ひとり言]

aizen.jpg 天弓愛染明王。まさに矢で打たれた思い。

新クリニックオープンから3ヶ月余りが経ちました。
ようやく、患者様も、スタッフも新しい環境になじんできました。
以前ご紹介したとおり、建物、設備、家具全てに、少しでも快適性を求めてこだわりました。
待ち時間が苦痛でないように、オーダーのリクライニングシートを、
大窓から見える緑の庭、
清潔感の工夫を施したフルオートのトイレ、
電動診察椅子、
気の流れを良くするために風水師にアドバイスを受けた動線と調度品
癒しのフォトギャラリー
Etc.

clinic2.jpg こだわりの診察室

ほぼ9割以上の方が快適だ、癒されるとお褒めくださいます。

ところが、患者様の数は横ばいかやや下り坂。

どうしたもんか?
まだ、何か工夫が足りない?

と、考えていた矢先
つい先日、20年来、それこそ私が市民病院勤務の頃から通ってきて下さる患者様が診察室に入って来るなり、

「前のクリニックの方が良かった。ちっとも快適じゃないぞ。快適なのは綺麗な広いところで働けるおまえらスタッフだけだろう。」

と、厳しいお言葉。

そう仰ったかと思うや否や、私に向かって

「伊良湖水道で、脂ののったマダカが釣れるけど食うか?」

と、優しいお言葉。

ハッと、気づくことができました。
まさに、目から鱗が落ちるご忠告。
こんなことを言うと、また「うさんくさい医者だ」と言われそうですが...

私のマスター(守護霊様)が、この患者様の口を通してご忠告くださったのだと。

つまり、大切なのは器ではない、「心」であること。

器に対するこだわりを捨て、患者様を大切にする「心」を取り戻すことができました。

それからというもの、患者様の数は増え始め、それこそ予約の患者様の待ち時間が増えてしまうほどになってきました。

医師になり30年、開業して10年。
もう一度原点に戻ることができました。

staff.jpg 心を込めてサポートします

美味しいマダカ、待ってます。

myself.jpg 原点回帰

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癒しの旅<21> [旅日記]

DSC_3032.jpg 雪の明神館4月


癒しの旅も21回となりましたが、幾度となくご紹介してきた扉温泉明神館。

今日は、珍しい風景です。

時々、ニュースなどでご覧になるかと思います。満開の桜に雪が積もった様は北陸など北国ではまれですが見ることができます。

私たち夫婦は、新クリニック建設の仕事が落ち着き、疲れを癒すため、4月20日にここを訪れました。

DSC_3065.jpg 春に訪れた銀世界

その日の夜から、深々と雪が降り始めまもなく辺りは一面銀世界へ。
夕食は、もちろんオーガニックフレンチ。

haruyasai.jpg 春野菜のスープ

まるで、ホワイトクリスマスのディナーのような演出となりました。

翌日の朝、一面の銀世界の中に、ほんのりとピンクに染まった花が真っ白な雪の下から顔を覗かせていました。

DSCN0278.jpg
DSC_3043.jpg

生まれて初めて見る、満開の花に降り積もる雪。

神様がくれたご褒美の時

しばし、夢の世界に妻と二人で時を止めていました。

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向精神薬vsヒプノセラピー [ひとり言]

201305.jpg あなたは決して一人ではありません

久しぶりのブログ更新です。
ようやく新クリニック開院から1ヶ月を経過して、少し平静を取り戻してきました。
新しいクリニックでの、ヒプノセラピーも、もう何人かの方に受けていただきました。

先日、次のようなお悩みを持ち、不安な日々を暮らしながら、抗うつ薬を内服しておられた方がヒプノセラピーの感想を送って下さいました。

****************************
数年前大切な人を事故で亡くして以来、体調も、精神も不安定で、ぼんやりと具合が悪い日々が続いています。今年に入って、死神に取り付かれそうな感覚、死への衝動を意識するようになり“鬱”を疑って、自らの意思で心療内科に掛かりました。一方で、今夏以降、“不安神経症”と思える状態で、身体症状は頻脈、胸部不快感。精神症状として、過敏、焦燥の症状に悩んでいます。薬に頼るのではなく、心と向き合うことが大切だと思い、ヒプノセラピーの申し込みをいたしました。
*****************************

まだまだ、大切な人の思い出が強く、思い出すことも、話に触れることすらできず、グリーフ・セラピーはおことわりになりました。
まずは、癒しの光を用いた段階的リラクゼーションに、大好きなカラーイメージでネガティブな感情・感覚を追い出していくイメージセラピーを行いました。
不安でどこへも出かけることができなかったこの方は、「娘さんとの北海道旅行への夢」をヒプノセラピーの中で実現していきました。既にネガティブな感情を追い出した状態での旅行体験。旅行中の様々な体験から、これまでできなかったことをやり遂げる自信を持ち、不安を捨てることができました。解催眠後は、娘さんとの北海道旅行を実現したい。行けなかったお墓参りに行きたいと前向きな気持ちが芽生えていました。
そのクライアント様から、次のようなメッセージをいただきました。

****************************
先日はありがとうございました。
セラピー受診から3日目になりますが、あれから不安を感じることなく過ごせています。
1年前、心療内科を受診して、リーマス錠とレクサプロ錠を服用した時は激しい吐気と共に、意識を制御されている感覚がありました。
意識の中で霧がかかったようになり、考える意欲が萎える そんな印象を持ちました。
その薬は2日間服用しただけで、合わないからとバルプロ酸とロラゼパムに変更してもらい精神的廃人疑似体験(大袈裟?)は終了しました。
セラピー後の感覚は、催眠状態が残っているからなのかもしれませんが、意識の中で霧がかかているような感覚で、雲の上を歩くようなフワフワ感もあります。
わざとネガティブな考えをしようと思っても、思考回路が働かないのです。
薬服用時と違うのは、不快感や恐怖を感じないことです。
この状態に驚いています。
私の心は不安を覚えていて思い出せるはずなのに今は、不安を思い出す、引き出すことができません。パンドラの箱のごとく、不安は意識の奥の奥・・・ずっと深くに封じ込めてしまった。そう思えるくらいです。私にとって、セラピーは 『魔法』 でした。
魔法が解けないように、午後のティータイムには、良いイメージを瞑想しています。
今はまだ、不安の無い日常が不思議に思える状態ですが、早くこの状態が当たり前と思えるようになればと思っています。
***************************

その後3ヶ月を経過しましたが、現在、向精神薬は全く飲んでおられないとのことです。向精神薬は症状を緩和する働きは持っていますが、前向きな気づきを与えてくれるものではありません。
このセラピーの後、時期が来たらグリーフ・セラピーを受けたいとおっしゃって帰宅されました。


このヒプノセラピーは、かかりつけの精神科医の先生よりご許可をいただいて行っております。

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新クリニック完成間近 [クリニック便り]

404386_292221404239146_597482022_n.jpg 庭から外観を望む

長らく、ブログ更新ができませんでしたが、あと2週間で新クリニックに移転いたします。
建物がほぼ完成して、家具が入りましたので進捗状況をお知らせします。
64列マルチスライスCTなど高度な医療機器を備えながらも、これまで以上により優しく、わかりやすい医療をみなさまにご提供し、くつろげる診療所、親しみやすい家庭医を目指して参ります。

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待合室前面にモニターが入りました。片方はオリジナルの医療番組。もう片方は、私のネイチャーフォトのスライドショーを上映します。カウンターテーブルの手前にはウオーター・サーバー、ティー・サーバーを置く予定です。
患者様向けの講座や、少し大人数の講演会はここでも可能です。

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フリーストップのハイバックリクライニングシート。当院オリジナルの特注品です。体がだるいとき、体・頭をしっかりホールドしてくれます。

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待合室から庭の眺め。大窓から緑のスペースが見ていただけるようになりました。

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窓際のカウンターテーブルでは、お茶を飲んだり、インターネットを楽しんだりしていただけます。待合室がWifiのフリー・スポットと成ります。

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トイレは、男女ともフルオート。自動水洗。ペーパータオルとジェットタオルを置きましたので、清潔を保っていただけます。

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催眠療法のセラピールームです。静かな場所で、ゆっくり自分自身と向き合っていただけます。リクライニングシートはカリモク家具の最新式リラックスチェアーを使用しました。

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セミナールーム。ヒプノのスクーリングを考え、ハイバック・リクライニングシートです。手前は、ヒプノセラピー・デモンストレーション用のリクライニングシート。

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診察室。2つの診察室で2人の専門医が診察をいたします。心配ごと、相談事なんでもお気軽にお尋ねください。診察椅子は、タカラベルモントの最新式電動椅子が入る予定です。椅子からベッドまで自動で変化しますので、椅子からベッドへの移動がいりません。足腰のお弱い方にご不便をかけません。

2013年3月1日 午前10時から午後2時まで内覧会を行います。
お時間のある方は是非お立ち寄りください。

presented by
石原クリニック
  http://www.ishihara-clinic.jp/
石原クリニックセラピールームETERNAL COMFORT
  http://www.ishihara-clinic.jp/eternal/index.html

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