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睡眠は人生最も有意義な時間 [ひとり言]

sleeping.jpg 眠りは最も有意義な時間

2012年も今日で最後となりました。
暦って何?
それすら、昔の人が勝手に決めたことに唯々従って、正月だ!大晦日だ!って言っているように思えてなりません。
それが証拠に、日本は明治時代まで旧暦で生活していました。
今の暦は一ヶ月ずれていますね。
新暦では七夕の織り姫・彦星は梅雨時で逢瀬が叶いません。
あの世の人たちも、新暦にお盆を一ヶ月ずらしてくれたのでしょうか?

これらはすべて、頭で考えてのこと。
体の方は悠久の昔から、自然の変化に合わせて時を刻むように変化しています。
ところが、ここ数十年に、文明の発達とともに生活は激変しました。

夜も寝ない勤務体制、それを支える家族も。そして子供達も狭き門を受験するために寝る間も惜しんで...

多くの方がメリハリのない生活を送っていらっしゃいます。
睡眠時間を削って、誰を幸せにしているのか、自身をもって言える方は少ないのではないかと思います。

さて、昨年7月のブロク「どうしたら長生きできるの<自らの選択-休養編>」で睡眠障害のお話しをしましたが、今日はさらに進めて、健康でキレイに生きるための眠りのお話。

先日、こんな素晴らしい本に出会いました。
インナービューティーアドバイザーの友野なおさんがお書きになった
「眠活」-1日9時間のキレイの近道、“睡眠美容術” (出版:マーブルブックス)
という本です。
友野なおさんのブロク、http://ameblo.jp/tomono-nao/
もご覧下さい。

単に、美容のための睡眠の本ではありません、心身共に健康に生きるための睡眠法について、とてもわかりやすく書いてあります。(字も大きく目に優しい色で書かれています。)

友野なおさんは、2004年ミス日本を受賞された後、野菜ソムリエ、はちみつマイスター、睡眠改善インストラクターの資格を生かして、健全な「食」と「睡眠」を広めておられます。

今日は友野さんのお許しを得て、本の中から、2013年に向けた健康のための10箇条をお示ししたいと思います。

1.寝る大人は若返る
   入眠前から分泌されるメラトニン、入眠後熟睡状態の時に大量に分泌される
   成長ホルモンは皮膚の再生を促します。

2.腸内環境を整えるために良質な睡眠を
   良い物を食べていますは時代遅れ
   良質な睡眠は腸内環境を整え、便秘を解消します。

3.体内時計を狂わせないために朝必ず日光を浴びる
   人間の体内時計は24時間よりやや長めにできています。
   体内時計をリセットするために毎朝太陽の光を浴びましょう。

4.7.5時間の睡眠で、体重、体脂肪、ウエストサイズをキープ
   長い睡眠も、短い睡眠も体重増加につながります。
   体重、体脂肪、ウエストサイズは7.5時間睡眠が最も良いとされています。

5.成功の分かれ道は15時までの15分昼寝習慣
   特に7.5時間眠れない人にお勧め。15分の昼寝は日中のパフォーマンスを向上します。

6.アロマ、ハーブティー、音楽は入眠のゴールデントリオ
   何度も私のブロクでも紹介しています。習慣づけることはおろか、
   体験したこともないという方が多いのでは。
   これは、私も毎日実践する健康・快眠習慣です。

7.寝る前に、願いを叶える「アファーメーション」を
   眠る前のまどろみの時間は潜在意識につながる絶好のチャンスです。
   このときに、なりたいイメージ、かなえたい夢を口に出して唱えてみましょう。
   潜在意識に落とし込まれたイメージは、知らず知らず、あなたの表情や、行動に表れてきます。
   私も、ヒプノセラピストとして毎日必ず、入眠前の自己暗示(アファーメーション)を行います。

8.お風呂は38~ 40℃のぬるめ
   快眠のための必須の湯温です。

9.魔法の50秒ストレッチ
   入眠前に、筋肉をストレッチすると同時に、筋肉を弛緩させましょう。
   血行が良くなり自然な眠りにつくことができます。

10. 排便を改善するための朝果物の法則
   朝一番に口に入れるのが鉄則。果物は体の浄化機能や排泄機能を高めます。
   バナナやパイナップルなど南国の果物は体を冷やすので注意しましょう。
   りんご、サクランボ、みかんなどがお勧めです。

DX02159.jpg 果物を食べましょう

以上、友野なおさんの「眠活」からの引用です。
詳しくは、是非お読みいただき、毎日の快眠・健康生活に役立ててください。

友野さんが監修された、「キレイを磨く 美香のビューティー★野菜レシピ」(INFAS BOOKS)もお勧めです。
私がこれまでブログで書いた、健康のための野菜中心生活の具体的なレシピがたくさん紹介されています。

img007.jpg 良い眠りのための音楽

どんなにお年をとられても、健康に生きておられる姿は美しいと思いませんか?
どんな、老後を過ごすか。
あなた自身の選択です。 ――― いつもの口癖です。

良い2013年をお迎えください。

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石原クリニック
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病の苦しみNo.1 [ひとり言]

steak.jpg おいしそうに見えたあなたは要注意です。

先日WHO(世界保健機構)が、世界中で人々が苦しんでいる病気のランキングを発表しました。

第一位は心臓病、特に虚血性心疾患だそうです。
虚血性心疾患とは狭心症、心筋梗塞などに代表される、心臓の栄養血管(冠動脈)の動脈硬化が原因で引き起こされる病気です。

図らずも、私が30年間専門としてきた疾患です。

虚血性心疾患は、高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満、喫煙などが原因となります。
つまり生活習慣病です。それに、ストレスや過重労働が促進させます。

特に糖尿病によって引き起こされた虚血性心疾患の5年生存率は、どの癌よりも悪いという統計が出ています。つまり、癌より怖い病気ということになります。
そして成人の死亡原因のトップ3に入ります。

遺伝は?と思われる方も多いでしょうが、遺伝で問題になるのは家族性高コレステロール血症と言われる状態だけで、発症要因に関しては、遺伝は3割、生活習慣の乱れが7割と言われています。

そう、何度もこのブログでお話ししているとおり、自分自身が病気を作っているのです。

一番、大きな問題は食生活ですね。
肉食中心の生活です。

100人の患者さんにお聞きすると、例外なく「そんなに、肉は食べていません。」とお答えになります。
誰も自覚していないのです。

売り言葉に買い言葉ではないですが、そうおっしゃる方達に「では、調べてみましょう。」と体質によるものかどうかを調べるためにアポ蛋白分画を、また食事由来の脂肪酸を調べるために脂肪酸分画をチェックします。

脂肪酸分画とは動物性脂肪由来のアラキドン酸(AA)と魚由来のイコサペンタエン酸(EPA)の血中濃度を指します。

「お肉はあまり食べていません」とおっしゃるほぼ全員のEPA/AA比が0.4未満です。
つまり動物性脂肪が多いと言うことになります。
みなさんお肉というとすぐに牛肉を思い浮かべられるようです。牛、豚、鳥全てコレステロール、AAを多く含みます。

最近このEPA/AAが0.4未満の方は、0.4以上の方に比べて虚血性心疾患がかなり多いことが発表されました。
ちなみに私のEPA/AAは1.14でした。私が、どんな、食生活をしているかおわかりになると思います。

DX01706.jpg 魚食べてください。

では、お肉はどの程度許されるのか?

栄養学では魚7:肉3と説いています。
私自身は、魚10:肉0で良いと考えています。

未だに肉を食べないと元気になれないと信じている方達がたくさんおられます。
お肉を食べないから元気がなくなるのではなく、お肉に変わる栄養素を魚や野菜で十分摂っていないからです。

野菜は1日350g以上が望ましいと言われていますが、私が住む岡崎市の保健所が大きな調査をしたところ、岡崎市民の平均野菜摂取量は260gだったそうです。
絶対的に足りないのです。

DX02135.jpg 新鮮野菜食べてますか?

ちなみにオリンピック金メダリストのカールルイス(古くて済みません。)は菜食主義者だそうです。

いかがですか、死亡率1番の脳心血管障害はあなた自身が作っているのです。
子供の食習慣は大人まで引き継がれます。
家族ぐるみで、肉食をやめて、体に優しい野菜、魚中心の食生活をしませんか?
心も穏やかになってきますよ。

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