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癌と闘う [ひとり言]

DSC_0955.jpg 愛と役目に気づくとき

すでに多くの方がお解りの通り、癌の治癒率があがり、以前に比べて怖い病気ではなくなってきました。一般論にはなりますが、5年生存率を見ると糖尿病が基礎にある脳卒中や心筋梗塞のほうがよほど癌より寿命が短いことがわかってきました。

さらに、進行した癌であっても、薬物療法やケアが良くなったおかげで長生きできるようになってきました。
また、最近では病名を正しく本人に伝え、一緒に治療やその後の生活を考えることで成績が良くなることが解ってきました。

しかし、まだまだ癌と聞いただけで、患者さんは絶望の淵に追いやられます。医療従事者を含め、多くの方達が昔のネガティブなイメージを持ったままお話をされます。

いまだに、癌と言う診断名を伝えるときに「告知」という言葉を使います。当然この言葉が悪い意味を含んでいる訳ではなく、癌のイメージが悪い時から使われていたから悪いイメージを引きずるのです。「患者に、診断名を急性上気道炎と告知した」という表現はしません。癌だから「告知」する習慣は改める必要はないでしょうか?

同じように、「癌と闘う」と言う言葉も同様ですね。こう言うと、ほとんどの場合「テロとの戦い」に近い悪いイメージがあります。

なぜ、こんな表現をして、ただでさえ気弱になりがちな患者をへこませるのでしょうか?

以前、私のブログで、心が抑うつ状態(へこむ)になると、免疫機能、特にNK細胞の活性が落ちて、癌免疫が下がるお話しをしました。

また、誰でも人の体内では、毎日数千から数万のがん細胞が発生し、正常な免疫機能で消滅していることもお話ししました。

こうした、医学的な事実だけを見ても、癌とは何者かが半分はわかってきます。

つまり、癌は降ってわいた不幸でも、誰かの陰謀でも、宇宙人の仕業でもないのです。
私たち自身が、正常の免疫機能を低下させるような、心や体の変調をきたすからできるのです。私たちの正常な細胞からできてくるのです。

なぜ、闘うのですか?できの悪い子供ができたら闘って打ちのめしますか?

心と身体に耳を澄まして良く聞いて下さい。そして、メッセージを受け取って下さい。
何をあなたに教えよう、訴えようとしているのか、心を静め、耳を傾けて下さい。

癌だけでなく、病は闘う相手ではありません。闘えば闘うほど、相手は本人に気づいてもらおうとさらに目につく形で大きくなり訴えてきます。そのまま、闘い続ければ必ず負けます。

逆に自分自身を絶望の淵に追いやり、へこんでばかりいてはいけません。それも、癌がその人に伝えたいことではありません。

最近、私は癌を持つ方達のヒプノセラピーが続きました。
私たちヒプノセラピストが、この方達に行うことは、癌だけでなく、ご自身に対してもより良い(=適切な)イメージを持っていただくこと、病が本人に伝えようとしているメッセージに気づいていただくこと、そして、自分自身が最良の医師であり、内なる医師(インナーヒーラー)と共に、本来あるべき健やかな心身の状態(免疫力の高まった状態)に変容していただく、そのお手伝いをすることです。癒すのはあくまでもご本人であることに気づいていただくことです。

DSCF0076.jpg インナーヒーラーはあなたの中に

今回、ヒプノセラピーにお越しくださった方達に共通したことは、自分自身にポジティブなイメージを持てない状態、その原因となった幼少期の体験や、プログラミング(愛情不足や、思い癖)、前世とおぼしきイメージから発せられるネガティブなイメージなどが多く見つかります。それに気づき、大切にすべきものを見つけたときには大きな変化が訪れるようです。

共通する課題は、「人を愛し、自分を愛し、愛すべきことと自身の役目に気づく。」時に前向きの変化が起きます。

DSCF0066.jpg お地蔵様の仕事は愛を持って最後の一人まで救済すること

末期癌から生還されたかた、自然治癒されたかた達は、癌からのメッセージに気づき、愛に生き、役目を果たすことの喜びに打ち震えることができた人たちではないかと考えています。

DSCF3698_1.jpg 全ての人に光は降り注ぐ

もしも、万一あなたが病をもったとき、それでもあなたは闘いますか?

presented by
石原クリニック
  http://www.ishihara-clinic.jp/
石原クリニックセラピールームETERNAL COMFORT
  http://www.ishihara-clinic.jp/eternal/index.html

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